「Matching HUB Hokuriku 2023」に当社の清水社長が登壇しました

2023年11月16日

北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の産学官金連携イベント「Matching HUB Hokuriku 2023」(マッチングハブ)は11月9、10日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で開かれました。アステナミネルヴァ株式会社の清水雅楽乃社長はスタートアップ経営者とともにパネルディスカッションに登壇し、事業を立ち上げる際の心構えや、新規創業者を増やす方法などスタートアップの活性化について議論しました。またブース出展では当社が奥能登地域で行っている取り組みを紹介しました。

当社の清水社長
議論を深める参加者

マッチングハブはJAISTが北陸地域の活性化を目指した産業創出と人材育成をテーマに毎年開催しています。今年は県内外のメーカーや商社、大学、金融機関など225団体が参加しました。9日のトークセッションは「スタートアップとイノベーションで世界を変える」と題し、清水と石川県の西垣淳子副知事、株式会社CAST(本社:熊本市)代表取締役の中妻啓氏、一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGE(所在地:東京都杉並区)テクニカルディレクターの石井啓範氏、MVP株式会社(本社:東京都千代田区)代表取締役、株式会社ビジョンインキュベイト(本社:金沢市)取締役の武田泉穂氏、株式会社ModelingX(本社:富山市)代表取締役CEOの山田航大氏が登壇しました。

JAISTの寺野稔学長がモデレーターを務め、参加者は、経営で陥りがちな困難との向き合い方や、より多くの創業者を育てるための戦略と支援策について意見を出し合いながら、地域経済に新たな活力をもたらす「スタートアップエコシステム」の重要性を来場者に訴えました。

出展したブース
当社の中山部長による事業説明

10日のブース出展では、中山仁部長と珠洲で勤める社員が、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるさとNow」や、転職採用支援サービス「イシカワズカン」、「能登ラフマ茶」や日本酒「純米大吟醸 桃花鳥」など当社の取り組みをPRしました。

当社では今後も社会課題を解決に導くソーシャルインパクト戦略に取り組み、奥能登地域を拠点に新たなビジネス創出を積極的に行って参ります。

リンク

Matching HUB Hokuriku 2023 ウェブサイト

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